
コイン相場・ポートフォリオ機能がDeFiに対応。取引所・各Walletの残高に加えてAMMでの流動性残高も確認可能に。
仮想通貨アプリのコイン相場のポートフォリオ機能で、DeFiの対応を開始しました。
コイン相場のポートフォリオ機能は、国内外の取引所や各チェーンのウォレットの残高をリアルタイムで一元管理出来る機能です。
DeFiに対応を始めた事で、ほぼ唯一、複数のチェーンや取引所残高をリアルタイムで確認出来るポートフォリオとなりました!・・・まぁ、これは「今の所」、ですが・・・。
事前にTwitterでもフライングでご案内してしまいましたが、バグ確認も終わったので、正式にご報告致します。
(まだあったら教えて頂けたらすぐに対応しますので、よろしくお願い致します)
今回対応したのは、
- Uniswap
- Sushiswap
になります。Sushiswapに関しては、HarvestしているSUSHIの残高も確認可能です。
1分で設定出来る、Defi・ポートフォリオの使い方
- コイン相場アプリの下部にある「ポートフォリオ」タブを選びます。
- 右上隅の「+」ボタンを押すと「データを追加」の画面になるので、「APIを連携(推奨)」を選んで下さい。
- 「API連携」の中から「DeFi」を選択して下さい。
- 尚、Ethereumウォレット内にあるETHやコインの残高は、「Ethereum」で連携ご確認下さい。
- Ethereumのウォレットアドレスを入力して下さい。ラベルは空欄でもOKですが、入れておくと後から分かりやすいです。
- これだけで、ポートフォリオのトップ画面に「DeFi」の残高が表示されます
- 「ポートフォリオ」内の「アカウント」から登録した「DeFi」のアカウントだけを表示する事も可能です。
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COINJINJA編集部(@coinjinja)です。主に仮想通貨、ブロックチェーン関連のニュースをたびたび配信していきます。立ち位置は仮想通貨界隈の大衆紙、毎日正確な情報を適切に配信するというスタンスではありませんのでご注意下さい。