vDice - イーサリアムベースの賭博ゲーム

vDiceはイーサネットネットワーク用のブロックチェーンベースの賭博ゲームです。2016年6月13日から起動。現在まで約10,000件のベットを処理しました。 vDiceはイーサリアムスマートコントラクトの力を利用して、サーバーアーキテクチャのないゲームを構築します。

STO/ICO基本情報

ステータス
成功
トークン記号
VSL
開始日時
2016-11-15
終了日時
2016-12-15
調達金額
$3,000,000
トークン供給数
...
公式サイトへ Owner of vDice?
Claim this listing and publish updates.

基本情報

プラットフォーム不明
タイプERC20
参加可能通貨ETH
供給率不明
KYC不明
参加不可地域不明
Webサイトホームページ
ホワイトペーパーダウンロード

概要

vDiceは、いわゆるイーサリアムをコインとして使った、世界初の分散型P2Pネットワークを使ったゲームシステムです。イーサリアムのスマートコントラクトを組み込んだクラシックな「SatoshiDICE」ゲームを楽しめます。ブロックチェーンベースの、ギャンブルゲームをOracleを通じて運営しています。未来型のインターネットカジノと言えます。

特徴

vDiceはイーサリアムのブロックチェーンとスマートコントラクトを用いて運用されます。つまり、集中的にある誰かによって管理される場ではありません。データベースの変更には、参加するユーザー全体の承認(コンセンサス)が必要になるため、イカサマが発生する余地を与えません。

高い安全性

このvDiceのサービスにおいて、ユーザーはサードパーティのプラットフォーム上でアカウントを登録し、資金を送ったりする必要はありません。サイトオーナーによって保守されている内部のデータベースも存在しません。直接、自分の個人イーサリアムウォレットを使って遊ぶことができます。

直接イーサリアムのブロックチェーン上のスマートコントラクトにあなたの資金を送るだけです。ですので、イーサリアムブロックチェーンのスマートコントラクトが信用できるかどうか(これを信用しない場合は仮想通貨そのものが信用できないという事になります)だけです。

チーム

人気STO/ICO記事

  • BAT(ベーシックアテンショントークン)がGMOコインに上場・・国内初

    国内仮想通貨取引所「GMOコイン」が本日(18日)の16時45分頃、にてBAT(ベーシックアテンショントークン)の取扱いを開始すると発表した。仮想通貨「BAT」の上場は国内で初めてだ。GMOコインが今まで取り扱っていた通貨は7種類(BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、XEM、XLM)だったが、今回上場するBATを合わせると8種類になる。2月25日にはCoinCheckがQTUMを上場させるなど、今年に入って国内仮想通貨取引所の動きが以前より目立つようになっている。[
  • 韓国で仮想通貨が法制化へ・・仮想通貨交換業者の登録が必要

    仮想通貨の取引が活発である韓国では今まで仮想通貨を規制する法律がなかったが本日(5日)、午後15時頃に立法の手続きがすべて終わった。今までは規制する法律がなかったので、実際には資格のない取引所や企業の参入で投資家を保護することができず韓国の一般大衆には仮想通貨業界のイメージは最悪になってしまった。こういった被害から論議は始まり、2018年3月から「特定金融取引情報報告及び利用などに関する法」いわゆる「特金法」という改正案が初めて発議され立法まで2年ほど時間がかかった。特金法は今まで法律の対象ではなかった仮想通貨を定義し、仮想通貨取引所に対する義務を規定する。仮想通貨取引所を運営するためには日本
  • これをみればミニ株のすべてがわかります!

    株式の取引は通常100株単位で行なわれます。一方、ミニ株では1株単位で取引を行なうことができます。資金が少ないために今まで買うことができなかった銘柄を買うことができます。いろいろな銘柄を少しずつ買うこともできます。ミニ株は少額で気軽に始めることができる株式です。そこで、ここから、主なミニ株の種類としくみ、ミニ株のメリットとデメリット、取引のポイントなどについて解説します。これから株式投資を始めようとする方やミニ株に興味がある方におすすめの内容です。ミニ株とは1株単位で取引ができる株式で、現在数社の証券会社がサービスを提供しています。サービスの名称やしくみは各社がそれぞれ決めています。主なミニ株